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胃カメラ実況!

Nikon F2 × Nikkor 50/1.4
kodak portra 400NC
※長文注意※
本日、ニンゲンドックに行っておりました!
そして、本日、初めてのお使い…ではなく、初めての胃カメラを飲んで参りました!
何故かと言うと、ここ1年くらいの間に胃もたれがしたり、胃痛がしたりとちょっと胃腸が心配だったのです。もう人生折り返し地点だしね。でも胃カメラって、ツライとか大変とか言うじゃないですか。なのでちょっと不安だったんです。まぁ、でも、麻酔もするし、今は鼻からとかになってるらしいし、大丈夫じゃね?って思ってたら、この施設は口からだったんですよ!
軽~くショックを受けつつ、待ち合いに呼ばれて待機。
「ここで横になって、ゆっくりしていてくださいね」と言われた場所には、オルゴールのヒーリング音楽らしきものが流れている。こ、これは、これはッ、、!緊張を解きほぐすためのアイテムだなっ!やっぱそんだけ怖いもんなのか?!と余計緊張するワタクシ。
まぁ、そんな事考えててもしょうがないので、気を取り直して寝っ転がった。
あ、この曲、トトロだね、、、あ、ナウシカ、、、ラピュタ、、、、ジブリオンパレードなのかー、と考えつつ待つこと10分弱、いよいよ私の順番。麻酔のアイスキャンディーみたいなのを喉で転がして待つ。お、効いて来た、効いて来た。ちょうど前の人の診察が終わった模様。私、意外とあんまり緊張してないなー、もうそろそろ呼ばれるなーと思いきや、向こうの方でセンセー達がゴニョゴニュと何か話してる…?
「パソコンが…」 「日付が…」
え………何なの??
「ちょっとパソコンの調子が悪いみたいなのでもう暫くお待ちくださいね」
とスタッフに言われたけど、えっと、、あのー、早くしないと喉の麻酔切れちゃわない?と少々不安に。
数分後、やっと呼ばれて診察台に寝転がって説明を受ける。ワタシが初めてなので、初心者モードで丁寧に説明をしてくれた。
「カメラで死ぬ事はありませんからね~」と。
んなわけないよ!と心の中で突っ込みを入れてみる。
するとセンセーがおもむろに
「じゃあ、ちょっと口の中にカメラ入れてみましょうか~、まだ中には入れませんからね~」
「少し、喉の調子を見てみますね~ああ~喉もいい感じですね~。まだ入れませんよ~」
…喉の調子って何だ?!
そうやって関係ない事してる振りをして油断させる気だな!
いちいち「入れませんよ~」ってアピールしてるのがウソくさい!
と余計に身構えるワタシ。そうこうしているうちにIN!
あ!ほら入ってきた!ウソツキ!と思いながらも
あぁ、でも、以外に大丈夫じゃね?
うん、だいじょうぶ、、だぃ・・・・・
オェェエエェェェーーーッ!
ダメだった。orz
オエオエしながらもセンセーは慣れた手つきで容赦なく奥へと突き進む。
嗚咽するにつれ目からは涙がこぼれ、鼻水、ヨダレと変な汗。
顔面の穴という穴、全てから汁が出た。
女性スタッフ二人がワタシの背中と足をさすってくれて、落ち着かせてようとしているのが余計に辛い。
そんな事はお構いナシにセンセーは気を紛らわすために淡々とどうでもいい話を続ける
「アメリカでは胃カメラは全身麻酔なんですよ~、喉の麻酔だけなんて非人道的らしいですー」
たしかにこれは人道的とは言えない、拷問だ!
「全身麻酔はリスクが高いですからね~」
「部分麻酔でも日本は技術が進歩してるから大丈夫ですよ~」
カメラとかの技術じゃなくって「オエー」を無くす技術を早急に開発してくれ!
そうこうしながらも、後半戦になると大分楽になり、何とか無事終了。
心配していた胃も、キレイなものでした。
今回の人間ドック
朝7:30の受付から12:30まで
お疲れ様でした
ドックの結果は
軽~い、フォアグラと
体質性黄疸だったよ!w
今日もゲンキだ?ビールがウマイ!
でも胃カメラは
もうしばらく遠慮したいね…
.
category: NikonF2
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